営業電話黙示録

俺が面白いわけじゃない、彼らが面白いんだ。このブログはフィクションです。



「はじめまして」って言ってるじゃん?


最近活きのいいネタが仕入れられなくて週に1本上がればいい感じになってるのが残念至極です。
営業電話がかかってきていないというわけではなくて、大手の求人系の企業さんなんかの「新卒採用どうですか?」みたいなごくごく普通の営業の電話なので、全くネタにならないというかネタにしようもない感じが続いています。

「はじめまして」とご挨拶頂きましたが、"以前より"広告のご提案を頂いていたようです。
ちなみに担当者として電話でご提案頂いたことはありますが、社長には一切繋いだ覚えもないので、もうちょっとちゃんとしろよと言いたいところです。


毎度毎度の「社長様いらっしゃいますか?」なんですが、過去の記事に疑問を書いたところコメントを頂戴しました。


このパターンそろそろ飽きてきた - 営業電話黙示録

>どうでもいいことなんですけど、決裁権持ってる人に電話営業してスパッと契約まで行くことって多いんですか?

法人で50人未満の企業であれば、割とアポは取れます。そして規模の小さい法人は、稟議は多くなく、またワンマン社長が多いので初回訪問で契約までいくことはあります。

弊社のような小規模な企業には有効だとのことで、そのノウハウが広まったんだろうなぁと思っています。

個人的には、いきなり社長にアポイント取りに行くよりかは担当者と話した方がいいと思います。
サービスの有用性を認められて利用してもらう方がいいでしょ?って話ですけど、数字追っかけてる側からしたらそんなきれいごとは言っていられないんでしょうね。
ま、ここでネタにしてるような営業さんに関しては下手に知識のある担当者と話をするよりも、よく分かっていない社長なんかと話をして丸めこむ方が確度は上がると思います。