そこをもったいぶられても判断できないんですが…
【本日の営業電話】
俺「お電話代わりました」
営業「弊社、企業様のHPをスマートフォン向けに変換するサービスを行っておりまして」
俺「はい」
営業「今御社のHPを見てお電話しているのですが、スタートフォン対応の予定ってございますか?」
俺「弊社のコーポレートサイトの話ですか?」
— マサキング@妖怪ランジェリー被り (@djkatsu_jp) 2015, 2月 12
@djkatsu_jp 営業「はい」
俺「優先順位が低いので手が空いたときにやろうかなという程度ですね」
営業「弊社のツールを使うと簡単にスマートフォンサイトに変換できますがいかがでしょうか?」
俺「申し上げた通り優先度が低いので、継続的なコストを支払ってやるつもりはないです」
— マサキング@妖怪ランジェリー被り (@djkatsu_jp) 2015, 2月 12
@djkatsu_jp 営業「機能とかそういった部分関係なくですか?」
俺「判断基準に機能は含んでいないのでコストを支払ってまでやるつもりはないと言ったんですが…」
営業「ちなみに、問い合わせ数を劇的に伸ばす仕組みもやってるんですが、そちらも興味ないですか?」
— マサキング@妖怪ランジェリー被り (@djkatsu_jp) 2015, 2月 12
@djkatsu_jp 俺「その情報だけでは判断できませんが…」
営業「そうですよね」
俺「そうですね」
営業「入力フォームのアシストをして上げることで途中での離脱を減らす仕組みなんですが」
俺「入力の補助というのは具体的にどういうものですか?」
— マサキング@妖怪ランジェリー被り (@djkatsu_jp) 2015, 2月 12
@djkatsu_jp 営業「入力エラーがあるところに色をつけたり、入力形式に合わせて強制変換したりですね」
俺「はぁ、その程度なら自分で実装できるので結構です」
営業「それだけなら個人でもできるんですが、データも細かく取ってまして」
俺「はぁ」
— マサキング@妖怪ランジェリー被り (@djkatsu_jp) 2015, 2月 12
@djkatsu_jp 営業「どこの項目で離脱しているかなどのデータも細かく取っているんです」
俺「そこまでのデータがあっても活用できないのでいりません」
営業「導入いただいた企業様には確実にコンバージョン率の改善を頂いていますが」
— マサキング@妖怪ランジェリー被り (@djkatsu_jp) 2015, 2月 12
@djkatsu_jp 俺「たぶんそういうレベルの問題ではない要素の方が多いので必要ありません」
— マサキング@妖怪ランジェリー被り (@djkatsu_jp) 2015, 2月 12
いつもに比べたら普通の話ですね。
興味ありませんか?というわりに情報量少なくて判断できないし、小出しにしてくるのがいちいちイライラしますけど。
ああ言えばこう言う感じの対応するくらいなら最初からセールスポイントとして言えばいいと思うんですが。