営業電話黙示録

俺が面白いわけじゃない、彼らが面白いんだ。このブログはフィクションです。



お前が言うなよ、お前が











たぶん、IE脆弱性の修正が入ってる10月の月例パッチを当ててるのか確認して、その対応をしてあげるから営業の提案させてって話だと思います。
ですが私は、「契約を結んでいるわけでもない業者にそんなことを確認される筋合いがない」と思っているので、「何でそんなこと確認してるんですか?どこかから委託されてるんですか?」と確認したわけです。
仔細をぼかすために記載を省きましたが、途中で使用しているPCの台数の確認とかされて、そのキャンペーンとやらの対象になる規模なのかを確認されてますが、出向いてWindows Updateかけて回るのに対応可能なPCの台数はこのくらいってのを会社で決めてるんでしょう。

無償で対応してるってのを強調してくれるのは結構ですが、その説明だとお前が何したいのか分からないよって思うんですよねぇ。
素人相手ならセキュリティパッチと言っておけばいいと思ってるのかもしれないけど、いつのどのパッチか言ってくれないか分からないからね?
同じ調子で話して相手が困惑してないってことは私が例外なんでしょうか?

そんなことはともかく、一番腹が立ったのは最後の最後ですね。時間無駄にしたのはお前じゃなくてこっちだからね?

ちなみに、この会社結構な大手さんで、たまに電話かかってくるんですが、ここまで失礼なことを言われたのは初めてです。