営業電話黙示録

俺が面白いわけじゃない、彼らが面白いんだ。このブログはフィクションです。



守秘義務?あ、うん、ポロリしちゃってるね。




別にどうでもいいんですけど、競合他社の社名を思いっきり言ったあとで守秘義務とか言われても取ってつけてる感じしかしないんですよね。アポイント取るために競合の会社の案件をうちでやってるぞってアピールはいいんですけど、社名出しちゃうのはちょっと…

その辺は実はどうでもよくて、話の筋として、いきなりアポイントの話に持って行くっていうトークは正直スクリプトとかちゃんとあるんですか?って感じですね。

以下、そんなに営業電話関係ないネタ。


コンテンツSEOって要は「外部リンクによるSEO施策じゃ検索エンジンから評価されないからサイトに良質なコンテンツ増やして検索エンジンに評価されよう」ってやつです。

外部リンク施策でGoogleから検索順位ペナルティ食らいまくり時代(大体2~3年前)

ペナルティを解除してやるから成功報酬くれ時代(昨年一昨年くらい)

外部リンクじゃもう評価されないからこれからはコンテンツSEO時代(昨年から今年にかけて)

って感じでSEO業界自体が推移しているので、コンテンツSEOって言われても別に目新しくも何もないんです。
コラムなどのコンテンツをサイト内にジャンジャン作るなんてのは正直どこでもやっているわけで、正直興味が湧くとしたらそのコンテンツの提供方法(技術面)くらいなものです。

そんな業界でも、アンケートを取った結果をインフォグラフィックで表現するとか面白いコンテンツを作りましょって方向でサービスの展開をしている会社なんかもあるので面白いんですが、こういう会社は別に電話営業なんかしなくても仕事の依頼が来るので、営業の電話はかかってきません。

まー、この辺がクラウドソーシングで安価にコラムとか書かせてるんだろうなぁと思うと複雑な気持ちになりますねぇ。