営業電話黙示録

俺が面白いわけじゃない、彼らが面白いんだ。このブログはフィクションです。



人材紹介業の過酷な電話営業の闇を見た?

とりあえず、採用担当者お願いしますってことだったんで、一応窓口になってる俺が変わったんですが、何ということでしょう。
「御社」が指しているものが逆です。弊社って言われてないけど。

それはともかく毎度毎度の話として、「とにかく会って欲しい」という意向しか伝わってこない営業の電話がかかってくると同情はしますよ、会いませんけど。

今回のは新卒の子だと思うんですけど、

・自分の会社を「御社」って言っちゃってる
・もはや敬語とかいうレベルじゃない
・言ってることが支離滅裂

って感じだったので、慣れてないのとかなり緊張してたんだと思いますが、結局何がしたいの?って聞いたら「とにかく会って欲しい」って言っちゃってる時点で、「アポとって会ってくる」ってのが一つの評価指標となっている可能性が濃厚です。
そんな変なノルマ課して使い潰して何が楽しんですかね、曲がりなりにも人材紹介の会社ですけど。

辞めるなら次の職場紹介してやるから会社の売り上げに貢献して辞めていけなんていう無法なことはないと思いますが、Webプロモーション()の会社であったり人材紹介会社であったり、最近の電話営業には明らかに異様な空気が漂ってると思います。
正直なところ、彼らが営業という仕事をしているのかと問われたら私は「NO」と答えます。ただ電話かけてるだけです。

そこまで言うなら会ってやれって言われるかもしれませんが、そんなもん知ったこっちゃないんですよ。とりあえず今のバカバカしい体制の組織を作ってアホみたいな営業かけてっていう無能共が何とかしてくださいよ。
電話かけてこられるのも迷惑ですし、こんなくだらないことに同情するのも不愉快極まりないです。